同居人が人間ドックに行っていた間、私の方は、DVD三昧ってことで、LOSTシーズン3の一気観をしていた。
順調に10枚を観終わり、最後の11枚目を観ようとしたら、なぜか途中で変な音と共に再生が止まるという現象が発生した。
肝心のシーズンラストが観れないの??とちと焦ったが、DVDレコーダーで再生したら問題なく観れた。
でも再生専用機でちゃんと観れないなんてちと悲しいので、今朝、DVDソフトのお客様相談室に電話をしてみた。
するとテクニカルサポートの方から折り返し連絡するとのこと……
30、40分ほどして、かかってきた電話によると、私の使用したパイオニアのDVD/LDコンパチブルプレイヤーDVL-919では、他の人からも同じような症状が報告されていた模様。
現象としては、11枚目のディスクを日本語吹き替えで再生した場合に途中で再生が止まってしまうとのこと。
で、対処としては、プレイヤーのファームウェアのバージョンアップで対応できたとのことで、パイオニアの方に連絡して欲しいということで、パイオニアのサポート連絡先を教えられた。
てっきりディスクに何か問題があるもんやと思ってたのに、ちと意外な展開。(^_^;)
しょうがないので、今度は、パイオニアへ電話。
症状を伝えると修理サービスの方から折り返し連絡するとのこと……
で、1時間後くらいに電話がかかってきた。
今、うちの市内にいてるそうで、14時から15時ぐらいだと今日うかがえるそう。
それならと来てもらってファームウェアのバージョンアップをしてもらった。
が、現象は同じまま。
どうも同じ機種の中でも製造時期によってチップが違っているそうで、うちの分は、古いためファームウェアだけでなく、チップ自体も交換をしないといけないらしい。
というわけで、そのまま持って帰られることになってしまったのでありました。
でもこのときふと心配になったのが、これって出張修理扱いになるの??ってこと。
保証期間なんてとっくに過ぎてるから有償って言われたらかなり高く取られるでは??とちと心配したんやけど、無償でしてもらえるってことでひと安心。(^^ゞ
別に故障で呼んだわけやないんやしねぇ。
ってなわけでラックにすっぽり空間ができてしまいました。
なかなか動かすことのない空間だったので、埃が山盛ですごかったぁ。
ま、久々にキレイに掃除ができてある意味よかったのかも……
しかし1から10枚目と11枚目で何が違うんでしょ??
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